丸山 真季

自分の成長だけじゃなく、
事業部全員で成長したい!

丸山 真季Maruyama Maki
(株)peekaboo アウトソーシング事業部 アポ隊リーダー
自分に誇れる自分になりたい

出産してからずっと「きちんと母親業をこなしたい。
けれど、1人の社会人として自分自身も成長していきたい」という想いを、胸に秘めていました。ただ、あまり要領のいい方ではないので(笑)、家事と育児、そして仕事のバランスを上手く取れるのか不安に感じ、なかなか踏み出せずにいた私。
そんな中、たまたま見ていた新聞に「子育てママ達が、自分らしさを大事にしながら『自分に誇れる自分』となり、子育てが落ち着いたときに『未来の選択肢』が増えている職場創りを目指している」という社長のメッセージが掲載されていて、心を打たれました。
「自分に誇れる自分となる」=つまり私にとっては、社会に出て自己成長を遂げることだと思い、入社を決めたんです。

「顔の見えない相手への接客」というチャレンジ

入社直後はWebライティングを担当していたのですが、半年後、新たに立ち上がったアウトソーシング事業部 アポ隊へ異動することになりました。はじめは正直不安だらけでしたね。結婚前に接客業の経験はありましたが、アポ隊の場合はお客様と顔を合わせることなく、声だけでコミュニケーションを取らなければいけません。
上手く言葉が出てこなくて、悔しい想いをしたことが何度もあります。でもいつしか、電話だけでどれだけお客様と信頼関係が築けるのか、自分を試したいという気持ちが芽生え始めました。
今もまだ、上手く家庭と仕事の両立ができていない日もありますが、「自分に誇れる自分となる」ために必要な過程だと信じ、日々邁進中です。

個人プレイじゃなく、チームで成果を上げられるって楽しい

今の私には、色々な目標が与えられています。日々の個人目標だけでなく、チーム目標や担当エリアごとの目標、そして組織の全体の目標と、超えるべき壁がたくさん!それはときにプレッシャーではあるけれど、自分を奮い立たせてくれるモチベーションにもなっています。私自身はリーダーとして、いつでもアポを取れる存在でありたい。
でもそれだけではなくて、他のメンバーも同じようにしっかりとアポが取れるよう、マネジメントしていきたい。それが今の私にとっての目標であり、やりがいです。

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