清水 文子

「これでいいや」は言いたくない。
たくさんのクリエイティブな記事を輩出したい。

清水 文子Shimizu Ayako
(株)peekaboo Webライティング事業部 Webライター
スキルを磨きつつ、子どもの成長を間近に感じられる特別な環境

もともと文章が好きだったので、“ライター”という職種に惹かれて入社を決めました。オフィスには保育園が隣接されているので、仕事中もホールで遊ぶ息子の様子が見えます。すぐとなりに子どもがいる安心感の中で、自分のスキルアップのために働けるなんて、他にはない魅力です。

“読み応え”に、徹底的にこだわりたい

納期が近づくと、つい焦って「とにかく納期を守ること」が優先になりがち。ですが、ライターの仕事はクリエイティブさが売り。どれだけ納期が迫っていても、書き始める前に「どんな記事にしたらおもしろいかな?」「こんな言い回しだと、読者も楽しく読めるかも」と、冷静に考えるようにしています。
また、仕事を任せてもらった以上は、自分なりにしっかりと向き合いたいので、時には熱い議論を繰り広げることも(笑)。そうする中で良いアイディアが生まれ、クライアント様にも満足いただけるようになってきました。母親になってから、誰かから評価されることや認めてもらえる機会が少なくなっていたので、自分の記事を評価してもらえる今の仕事はとてもやりがいがあります。

母親業と仕事の両立は大変。だけど…

出産前は、仕事のことを考えればよかったので多少の無理はできたけれど、今は育児優先の中で仕事をこなさなければいけません。
どれだけ仕事を抱えていても、子どもが熱をだせば仕事を休むことになる。もちろん母親として、子どもと一緒にいる時間をしっかり取りたい気持ちもあるけれど、仕事も責任もって進めなければならない…そんなジレンマに悩まされる瞬間もありますね。
ただ、ありがたいことに今の職場には、“母親業”と仕事を両立している仲間ばかり。悩んでいるときでも、職場でママとして、そして同僚として他愛のない話をすることで元気をもらえます。

助けてもらった分、力になりたい

任せてもらえる仕事が増えてきたので、毎日やる気に溢れています。ただ、納期が重なると余裕がなくなり、周りに助けてもらうこともしばしば。ありがたさとともに、不甲斐なさも感じています。そのため今は、周りの人を助けてあげられるくらいまで成長することが目標です。これからも、読者が「おもしろい!」「読んでよかった」と感じられるような記事を、スピーディーにたくさん執筆していきたいですね。

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