立川明日香

子どもたちもお母さんも
安心できる保育士でありたい

立川 明日香Tachikawa Asuka
(株)peekaboo 保育事業部 保育士
保育士としての私と、ママとしての私

人生設計があるんです。子どもは3人欲しくて、できれば男男女が理想。それにマイホームだって建てたい。そう考えたら、若いうちにどんどん働いておこうと思って、今正社員でガッツリがんばっています。
元々は美容院の託児所で働いていました。保育園の申請は出していたのですがなかなか入れず、ずっと子連れ通勤。peekabooせせらぎ保育園のようにクラスで分かれているわけではないので、常に同じ部屋に息子がいます。当時は後追いもひどい時期だったので、とにかく大変。仕事中なので、息子が泣いていても抱っこしてあげられないのですが、子どもにとっては職場だろうと家だろうと“ママ”であることに変わりありません。
「こんなに泣いているのに、なんで抱っこしてもらえないの」と訴えるように泣く息子を見て、心を痛める毎日でした。

信頼できる同僚に預けられる安心感

入社のきっかけは、知人の紹介。「こんな保育園ができるらしいよ」と教えてもらったんです。
きちんとクラス制になっていて、息子も一緒に預けられる点が決め手でしたね。ここで働いていてよかったと思う瞬間は、やはり信頼できる同僚の先生たちに息子を見てもらえること。そして、クラスは違うけれど近くで息子の成長を見ていられることです。毎日いろんな先生からいろんなタイミングで「今日○○くん、ご飯がんばって食べてたよ」とか「○○くん、こんなこともできるようになったね」と声をかけてもらえるので、安心して働けます。
また、たまに息子のクラスがホールに出ているときにそばを通りかかると、遠くから小さく手を振ってくれたりして、仕事中でも少しだけ、息子と関われる点はうれしいですね。

信頼できる同僚に預けられる安心感

peekabooせせらぎ保育園に入ったばかりの頃は、まだ私が他の子の「先生」だと分からない時期。当時0歳児クラスの担任だったので、いつも赤ちゃんを抱っこしていたのですが、息子はそんな私の姿を遠目で見て毎日泣いていました。
でも2歳になった今では、家では「ママ」、保育園では「あすか先生」と呼んでくれます(笑)身も心も成長した息子を見ていると、私も負けていられません。これからも子どもたちはもちろん、お母さんたちにも安心してもらえる環境を、笑顔を絶やさず作っていきたいですね。

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