【プレスリリース】企業と消費者の縁を結び、”売りたい”から”売れる”サービスへ。

2021年5月10日

株式会社emu

 

【新会社設立のお知らせ】

企業と消費者の縁を結び、”売りたい”から”売れる”サービスへ。

  ~商品に合う「魅せ方」マネジメントを行う株式会社emuが5月19日に創立~

 

 子育てママのキャリア形成を支援する株式会社peekaboo(住所:広島県広島市安佐南区、代表:小村佳子、以下「ピーカブー」)は、これまで「子育てママ」をターゲットに雇用機会創出や子育てメディア運営等を行ってきました。この度、新たに企業と消費者を結ぶことに特化した株式会社emu(住所:広島県広島市安佐南区、代表:小村佳子、以下「エム」)を新たに創業しましたのでお知らせします。

 

■創業のきっかけ■

 ピーカブーでは、たくさんの企業と接点を持つ場面が多く、業務を兼務し苦労されている中小企業の社長や代表者の声を聞くこと機会がありました。商品の発信や周知など「広報」の仕事もそのひとつで、新商品のコアサービスに集中するあまり、サービスや商品リリースをしたあとにどんな周知方法をとるかを考えている企業が非常に多いです。

 どんな商品やサービスも「魅せ方」や発信内容・タイミング次第で、消費者には「欲しい情報」を提供でき、企業には「利用してほしいターゲット」を獲得できると期待し創業しました。

また、現在の広報戦略は多岐にわたっており、テレビ・チラシをメインとしていた時代からWEBマーケティングも行わなければいけない状況下にあります。その専門家を社内に雇用することの難易度は高く、代表・小村の過去の経歴からブランディング・マーケティングに特化したキャリアを歩んでおり、今一度自身のキャリアが世の中の役に立てるのではと考え創業を決意いたしました。

 

■事業内容■

・マーケティング

・ブランディング

・広報

・SNS

・プレスリリース など

 

■価格例■

・ホームページ作成      150,000円~

・ブランディング費用     250,000円~

・PressRelease対応      50,000円~

・googleマイビジネスサポート    15,000円~

・Instagram立ち上げ・運用   250,000円~

 

 

■事例■

①マツエクサロン「eye+」

【課題】ブランド立案とmenu考案

➡2011年創業時、商材提案、メニュー立案、広報戦略を担い、その当時のマーケットにおけるナンバー1サロンへ導く。

【結果】OPEN以降、毎月新規顧客150名以上の集客に成功。当時のマーケットにおける新規集客ボリュームでは異例であり、サロンの成長に寄与し。

広島市内に新業態の店舗を2021年5月オープン予定。

 

 

②食パン専門店「始まりの食パン」

【課題】新しくオープンするため認知がない

➡WEBマーケティングを行い、ブランドイメージを確立。広告やチラシ・POP等のデザインを担当。事前にインスタグラマーを使ったプロモーションと報道関係者向けのプレスリリースを発信。

【結果】Instagramやメディアで取り上げられ認知度がUP。オープン1.2日間300名以上の集客に成功し、その後も連日完売が続く状態をキープ。またオープン1年目で2店舗展開に至る。

 

 

③介護事業「株式会社L.S.I.」

【課題】人材採用、介護業界のイメージアップしたい

➡介護のイメージを払拭するため、HP刷新と広報活動を強化。

【結果】支援した期間と前期(※2)と対比すると、求人問合せ件数が前期比156%を記録。また、HP刷新後、求めていた職種への応募が3名その後採用に至る。施設への見学依頼がUP。広報活動としてプレスリリースを配信し、半年間で新聞1件、テレビ放送3件、専門誌1件の露出に成功。

(※2)前期(2020.4月~9月)と支援期間(2020.10月~2021.3月)

 

 

④老舗飲食店「株式会社酔心」

【課題】広報や情報発信に手が回らない、 新しい客層の獲得したい

➡運用はしていたものの思ったような成果が生まれにくかったInstagramにおいて、

立ち上げ→企画→運用を行う

【結果】現在(2021年5月8日時点)では2,372名のフォロワー獲得へと導く。

そのフォロワーの7割以上が広島県在中、6割が20代~40代と狙い通りの新たな顧客層の開拓に成功。Instagramを運用する際に若年層の方の好む「映える商品」の開発をお願いしたところ、取締役の田村様考案により【広島釜めしいなり】を開発。

今までの販売累計は1,700個以上、総売り上げは150万円以上と、酔心さま全体の売り上げからすると微力な戦力ではあるものの、新たな顧客層での販路開拓という点では評価できる数字としていただいている。

 

 

 広報を兼務している社長や代表者にとって、企画から広報までの一連の流れを割く時間は限られています。またデジタルマーケティング化が進み、今後ますます多角的な戦略が必要です。認知(入口)から実際に手にとる(出口)までエムが担うことで、社長や代表者の本業に集中でき、スムーズな事業運営ができると想定しています。

 

 

■会社の特長■

 今後日本のサービスを海外に展開する際の架け橋になれるような会社成長も目指しており、また更なる市場開拓の拡大や自国独自の知識や技術を糧に新たなアイデア創出を期待し、創業とともに外国人労働者の雇用を行っています。

 

【マーケター:Chanaphat Chetsadaphan(チェサダパン チャナパット) プロフィール】

タイ チェンマイ出身

2018年~2020年9月 山口大学 技術経営修士  (文学研究所 修士課程 - 日本政府)

2013年5月~2018年5月 タイ チェンマイ大学経営学士号取得 (特別業績: 2013 年~2015 年学術優秀賞)

2016年10月4日 京都大学 国際教育プログラム交流事業 (ASEAN財団奨学金)

スクール·ザ·プリンス·ロイヤルズ·カレッジ  (タイ、チェンマイ)

 

山口大学卒業後 2020年グループ会社である(株)CREATIVELAB HOLDINGSに入社。市場・ターゲット調査をはじめ、ブランディングや広告運用やSEO等の実務を積む。様々な角度からターゲットやユーザーの傾向を調査・分析しながら市場開拓の幅を広げていく。

 

■社名の由来■

「emu」とは、エミューというヒクイドリ目の鳥類から由来します。エミューの羽根は1本の根本から2つの分かれて生えてくるため、縁結びのお守りとして縁起物だとされています。名前の由来はその縁結びからきており、ロゴを一本線に表現することで「企業と消費者を結び、未来に繋いでいく」という思いで名付けています。またロゴ内の「JAPAN」と記載し、日本の会社だと分かるようにした点に関しては、海外進出を見据え日本のマーケティングを海外に輸出するという想いを込めています。

 

■代表 小村佳子 コメント■

 私自身がアパレル時代の店舗の魅せ方、リクルート時代で培ってきた媒体を通じた「魅せ方」から、自分自身がビジネスを通して学んだブランディング、広報、マーケティング、SNS、プレスリリースを通した「魅せ方」を他企業で発揮し、企業様の未来を創って行きたいと考えています。

 

 

■株式会社emu会社概要■ 

所在地:広島県広島市安佐南区八木1-20-14 2F

代表取締役社長:小村佳子

設立: 2021年5月19日

事業内容:マーケティング/ブランディング/デザイン/広報/デジタルマーケティング/ホームページ制作

https://www.emu-japan.co.jp   (ホームページは5月19日公開予定)

 

 

■株式会社emu 代表プロフィール■

株式会社emu 代表取締役 小村佳子

3児の母。兵庫県芦屋市出身。広島市中区在住。アパレル販売員として勤務した後、2011年より株式会社リクルートライフスタイルへ入社。Hotpepperの美容ページの提案・企画営業に携わり、入社1年目にして営業成績1位の他各種受賞歴は30回超。結婚出産を機に、 2016年6月に株式会社CREATIVELABへ入社し、子育て女性のキャリア支援を目的にpeekaboo事業をスタート。その後、2017年1月5日、株式会社peekabooの代表取締役に就任。2021年5月19日、株式会社emuの代表取締役に就任。

 

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